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バック・トゥ・ザ・昨日!!!
本広監督☆最新作は「今日と昨日だけをひたすら往復する1day青春冒険活劇!!」
◎本広監督「踊る」の次は「タイムマシン」! さらに気合の初プロデュース!!
『踊る大捜査THE MOVIE
2』で実写映画の興行記録を塗り替え、スピンオフ企画『交渉人
真下正義』も大ヒット。日本を代表するヒットメーカー・本広克行が新たに選んだ題材は、なんとタイムマシン!! 映画の企画は2003年夏、本広監督が偶然ある芝居を観た事から始まった。その芝居とは、演劇のメッカ・下北沢の劇場で上演された「サマータイムマシン・ブルース2003」という作品。京都の劇団「ヨーロッパ企画」によるこの公演は、東京進出まもない公演であるにもかかわらず、「オモシロすぎ!!」と多くの観客がつめかけ話題を呼んだ。もともと芝居好きの本広監督の「原点に返って大好きな演劇とのコラボをしたい!」「タイムマシンをテーマにした映画を作りたい!」との熱すぎる思いが一気に高まり、映画化が決定。今回は自ら初プロデュースを買って出るほどの気合の入りようだ。
《簡単な物語》
マジに暑すぎる夏、とある大学の「SF研究会」部室。SF研究などせずぐったりと夏休みを過ごす5人の男子学生と、2人の女性写真部員。前日にクーラーのリモコンが壊れて猛暑に悩まされるなか、ふと見ると部屋の隅に突然タイムマシンが!!!! 「ためしに昨日に帰って壊れる前のリモコン取ってこよう」と軽い気持ちで乗ってみたら、さぁ大変。想像もつかないような事態が次々と巻き起こって...!?
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