| いつもお世話になっております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。12月議会での |
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| 一般質問は、自治基本条例と裁判員制度について、質問させて頂きました。 |
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| 1、自治基本条例について |
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| ○自治基本条例策定の進捗状況をお聞きします |
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| ○この度の「中間とりまとめ（案）」をどの様に評価されますか |
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| ○「前文」は市長のイメージ通りになってますか |
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| ○政策委託業者との契約は継続しますか |
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| ○制定までの今後のスケジュールをお聞かせください |
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| 2、裁判員制度について |
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| ○裁判員制度に付いての概要をお聞きします |
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| ○四国中央市として、はたすべき役割はどの様なものか |
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| ○市民からの問い合わせに対する受け皿づくりはどうか |
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| ○今後の広報啓発活動をどの様にしていくか |
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| 四国中央市では、愛媛県下で初となる「自治体の憲法」とも呼ばれる「自治基本条例」を策定中です。 |
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平成17年4月より、市民から選ばれた委員と議会、行政からなる「自治基本条例検討委員会」で鋭意策定に向けて取り組んでいただき、この度「中間取りまとめ(案）」が出来上がったところです。この条例は、全ての条例の基本となる大変重要な条例なので、今後議会では勿論のこと、市民の間で大いに議論を盛り上げていくことが大切です。
その為に、「まちかど集会」や各地区の「自治会」などで、どんどん「出前講座」などもやって頂き、文字通り市民が主役のまちづくりを実践して頂くよう発言させていただきました。
裁判員制度とは、私達国民の誰もが裁判員として刑事裁判に参加し、被告人が有罪かどうか、有罪の場合どの様な刑にするかを、裁判員と一緒に決める制度です。私達が裁判に参加することにより、司法に対する信頼の向上と理解を深めることを狙ったものです。私達市民はまだまだ分からない事ばかりですし、四国中央市でも年間
100名くらい指名される可能性があるので、制度がスタートするまでに、しっかり広報啓発活動をお願いいたしますと申し上げました。
市政に対して、どんどんご意見やご要望をお寄せください！今年も善力投球で頑張ります！ |
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