@ ゼロ予算事業の創出と取組みについて
当市の財政状況は、貯金と言える財政調整基金が平成18年度末で合併時の5分の1の7億
円余りに減少するなど、危機的状況です。更に借金返済である公債費は、実に60億円 です。今迄の「予算【お金】がなければ事業が出来ないと言う発想は変えなければい
けないのではないか」と質しました。愛媛県では、ゼロチャレンジと銘打って既に取 り組んでおります。当市でも庁内の清掃や、市報を広報委員迄届ける等、職員が頑張
っていますが、更にアイデアと創意工夫をして行く事が重要です。
A市の平成19年度組織機構について
組織のスリム化の問いに、47人の退職者に対して14人の採用で33人の減、1部7課が削
減されたとの答え。又私が提言した市報4月号にのせる組織図に、部長以上の顔写真を 載せる事が実現しました。組織図が見やすくなります。又暇な部署と忙しい部署がな
いように配属にメリハリを要望。
B市の花、木、鳥、歌等の制定について
合併4年目に入ります。市の一体感の醸成の為に、市の花、木、鳥、歌の制定を問いま
した。19年度には準備室を作り公募の予定との事。皆さん奮って応募しましょ!