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市民文化ホール建設については、教育、福祉、環境など多くの団体と公募委員からなる15名で構成する「基本構想策定委員会」を設置し、初会合を7月30日に開催致しました。なお委員長には、本市出身でふるさとアドバイザーの土井健司香川大学工学部教授で、本年度末を目途に基本構想を策定する予定です。
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「市民で灯そう10万の光計画」では、まちへの流入人口を増やし商業を活性化させるため、三島川之江インターから降りた所付近を環境にやさしいLEDイルミネーションで装飾し、光の輪を広げて行こうと言うもので、12月1日から40日間毎晩点灯。法皇青年会議所など若手4団体が実施主体で市が今年度事業予算1000万円を計上。
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保育所の民営化は平成22年4月の三島東保育園の民間移管に向け公募の後、審査の結果、社会福祉法人伊予三島福祉施設協会を移管先法人として決定。
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市の「敬老の日」事業では、市内26会場で75歳以上の高齢者の皆様12,532人名を対象に敬老会を開催します。今年110歳を迎えられる川之江町の藤田武野様は愛媛県の最高齢者でもあります。おめでとうございます!
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川之江児童館芝生化実証実験が順調に推移し、9月6日オープニング行事を行います。今後市内各所での芝生化事業を拡大して行く予定です。
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国の雇用対策の「ふるさと雇用再生特別交付金事業」を活用し、ふれあい物産館委託事業として、川之江栄町商店街に観光物産館「えぇ〜もん屋」を7月31日にオープンしておりますので、地元の市民の皆さんもご利用並びにPRよろしくお願い致します。
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本年4月から本格実施しております古紙・古着のステーション回収及び拠点回収に付きましては、4月から6月までの第一四半期では、古紙378トン・古着22トンの合計400トンとなっており、今後は年間3000トンの目標達成に向けて市民の啓発活動を推進し、「ごみ分別の徹底」を図り、回収率のアップ並びにごみの資源化に努めます。
また、粗大ごみの収集につきましては、日曜日の受け入れの要望が強いことから、今年度は9月から奇数月の最終日曜日の午前中にクリーンセンターで受け入れることに致しました。どうぞご利用ください。
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道路関係では、平成4年度から事業を進めております、塩谷小山線の第一期事業区間である県道大野原川之江線(丸三製紙の所)から金生橋までの区間696メートルが、9月末に完成し供用開始する予定です。
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県立三島病院の今後の在り方については、市はこれまで維持・機能強化を要望して参りましたが、医師不足等による当地域の医療危機の現状を踏まえ、県が30億円と言う多額の基金を投じる計画の対象圏域として宇摩地域を選定頂いた事は、大変有り難く心強いものであると受け止めております。 |
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