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組織改革として、今回は38名の過去最大の職員減となる事から 10課を削減。(合併時の1270名から1077名となり193名分の人件費相当額が市民サービスに転化)なお今回の組織改革の目玉は、新・企画財政部長に総務省から優秀な人材を迎え、新しい血液を注入する事により組織の活性化を図ることです。
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重要政策として、@県立三島病院が4月1日より四国中央病院の三島医療センター(仮称)として再スタートするのを受けて宇摩圏域医療再生基金の25億円を活用した地域医療再生Aデマンドタクシーの市内全域拡大B建設後40年超の川之江・三島両市民会館の代替となる新市民文化ホール建設の3項目です。
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財政健全化では、繰り上げ償還や低金利での借り換え等により、合併当初約513億円あった一般会計の地方債残高は、447億円となり約66億円低減出来る見通しです。
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税の公平性確保の為、平成22年度から国土調査の成果による 土地課税を実施致しますのでご理解を。
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潤いある環境をつくる(環境共生都市)
太陽光発電設備設置補助事業 600万円(新規)
霧の森整備事業(駐車場からスロープ) 1170万円(新規)
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交流の基盤をつくる(四国交流拠点都市)
塩谷・小山線街路改築事業 2414万円
デマンドタクシー事業(市内全域) 3883万円
消防救助工作車(ハシゴ車)更新 7723万円(新規)
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みんなでつくる(協働都市)
園庭・校庭等芝生化事業(6か所) 374万円(新規)
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安心できる暮らしをつくる(健康・福祉都市)
乳児家庭全戸訪問事業(1歳未満児) 420万円(新規)
重症心身障害児(者)デイケア事業 200万円(新規)
徘徊高齢者位置検索サービス事業 37万円(新規)
女性特有のがん検診推進事業(乳がん個別検診) 657万円(新規) 生活保護扶助費 8億6000万円
緊急雇用創出事業(介護雇用プログラム事業) 3947万円(新規)
子ども手当費(約6400世帯) 14億9476万円(新規)
私立保育所運営費補助事業(民営化の為)1060万円(新規)
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人材と文化をつくる(生涯学習都市)
人権啓発費 9188万円
川之江小学校建設事業 10億3065万円
図書館指定管理(10月からの半年分) 6304万円
ふるさと教材(宇摩の偉人たち)整備事業 274万円(新規)
四国ふれあい大学事業(書道ガールズ他) 1550万円
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