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○	9月1日より「市民文化ホール建設準備室」を設置しました。 　今後は、11月末までには「市民文化ホール建設基本構想」を策定するとともに、建設場所の選定を行う予定です。
○	市立保育所の民営化では、平成23年4月から妻鳥保育所（定員120人）を、社会福祉法人川之江福祉施設協会に正式に移管する事を決定。移管の為のプレハブ新設工事などの整備費用として2200万円を計上しております。
○	「敬老の日」を迎えるに当たり、市内25会場で75歳以上の高齢者の皆様12,864名を対象に敬老会を開催致します。市内の最高齢者は今年12月に111歳を迎える川之江町の藤田武野様で愛媛県の最高齢者でもあります。おめでとうございます！
○	市内4図書館（川之江、三島、土居、おやこ）の管理運営を10月1日よりＮＰＯ法人「紙のまち図書館」が行います。
○	新宮「霧の森」が8月9日、「道の駅」として登録された事を受けて、更なる利用促進を目指し、駐車場側から橋までの入口部分をスロープにする為の整備事業費1100万円を計上しました。なお人気商品「霧の森大福」は、年間24万箱の売り上げを誇る銘菓に成長しております。
○	現在、市内には「保育所」と「保育園」がありますが、平成23年4月1日より、「保育所」を全て「保育園」の呼び名に統一することになりました。その理由として、児童の事を「園児」、長の事を「園長」、庭の事を「園庭」、建物の事を「園舎」等と言うように、「保育園」の呼び名の方が自然であろうと言う事からこの度の改正となります。 　川之江保育所⇒川之江保育園、金生保育所⇒金生保育園 　上分保育所⇒上分保育園、金田保育所⇒金田保育園 　葱尾保育所⇒葱尾保育園、二名保育所⇒二名保育園、等

○	小学校施設耐震化事業　6000万円
○	地上デジタル放送受信障害解消事業（ふるさと館周辺） 200万円
○	がけ崩れ防災対策事業（川滝七田地区）　　　　　 713万円
○	公営住宅耐震改修事業（三島山田団地）　　　　　 258万円
○	市単道路改良事業（ＪＲ長須渡線橋）　　 　　　 1290万円

　9月市議会の主な報告でした

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質問
	上水道事業について �@中田井浄水場の第三者委託の必要性とその理由をお聞きします。 �A市内の高層マンション等高層建築への給水方法は、タンク内の汚れやカビ、外からの異物混入、更には塩素濃度の基準値低下の恐れ等、不安がある屋上タンク方式から今後、衛生的で掃除等の手間も省けてより安全安心な直結直圧方式に切り替えていく必要があるのではないか。 �B水道末端の家庭の蛇口から出てくる水道水を毎日チェックする水質モニタリングは、市内何ヶ所でどの様なチェックをしているのか。
市長答弁
	�@第三者委託の理由は、コスト削減と専門技術の確保等が挙げられます。コスト縮減効果としては、人件費の削減等で年間5000万円、5年間で2億5000万円を見込んでおります。 �A現在市内には332か所の屋上貯水タンクがあります。水道管の径の大きさにより水圧が掛けられない事もあるので、今後の検討課題とさせて下さい。 �B水質モニタリングは給水区域末端部の市内36ヶ所で、濁り、色、味、異物等の飲み水検査を行っております。
質問
	国勢調査について �@前回5年前の調査票の未回収率は。 �A予算3600万円の内容、内訳は。 �B国勢調査の市民に対する告知、広報は、庁舎にお知らせの懸垂幕(けんすいまく)もなく不十分だと思うが。
答弁
	�@調査票の未回収率は全国4.4％、愛媛県4.2％に対して当市では2.4％でした。 �A421名の調査員に一人約39000円か74000円、62名の指導員に一人約55000円の報酬など、人件費が大半です。 �B国のテレビＰＲの他、今後ポスターの配布もします。

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決算特別委員会の委員に選出されました。 市民クラブ3名、新政クラブ3名、公明党1名、共産党1名の合計8名で構成され、10月上旬、平成21年度一般会計と特別会計決算審査を行います。