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「四国中央市市長等及び職員倫理条例」が制定されました。
市長等及び職員の倫理に関する基本的事項を定める事により、市民全体の奉仕者として人格及び倫理の向上に努め、公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的とする。
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「四国中央市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」が可決しました。
人事院勧告を受けて、職員の1日の勤務時間が8時間から7時間45分に、1週間の勤務時間が40時間から38時間45分になります。
尚通常始業時間8時30分、終業時間17時15分は変更ありません。
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「四国中央市市民交通傷害保障条例を廃止する条例」が可決。
昭和43年に始まり、市民の皆さんに長らくご利用頂きましたが、民間保険の普及等による現下の社会環境にてらし、平成23年3月31日をもって市民交通傷害保障制度を廃止します。
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「平成22年度一般会計補正予算9億3000万円」が可決され、本年度予算は総額351億3500万円となりました。
そのうちの主なものは
★瀬戸内バスなど生活交通バス路線維持・
確保対策事業補助金 2921万円
★デマンドタクシー運営費 287万円
★国民健康保険事業特別会計繰り出し金 4097万円
★障害福祉サービス事業 5390万円
★重度心身障害者医療扶助費 400万円
★介護施設スプリンクラー等整備事業 661万円
★統合簡易水道事業特別会計繰り出し金 1850万円
★住宅用太陽光発電システム設置補助金 600万円
★霧の森整備事業 1869万円
(設計委託料249万円、用地買収費
1500万円、支障物件補償費120万円)
★霧の森交湯〜館費 167万円
★扶助費・生活保護費 1億7500万円
★予防接種医師委託料 3300万円
★新型インフルエンザ予防接種費用助成金 148万円
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「四国中央市過疎地域自立促進計画」が可決されました。
新宮地域の人口は、昭和25年の6162人をピークに年々減少を続け、平成21年3月現在1475人となり、65歳以上の高齢者比率も44.5%と非常に高くなっている。今後の自立促進の為の対策として、「霧の森」等を中心とした産業の振興と交流人口の拡大。医療・福祉・保健など複合的な高齢者福祉施設の整備。ごみ再資源化や浄化槽の普及促進等生活環境の整備に努めるとしています。
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