平成29年度の四国中央市の主要事業を挙げますと・・・ |
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新庁舎建設事業 4970万円(議会運営システム整備費)[継続]
新庁舎建設に伴い、市民に開かれた議会の実現と効率的な議会運営を推進する為のシステムを構築します。
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国民体育大会開催事業 3億5401万円[継続]
当市開催競技である軟式野球・フェンシング・ラグビーフットボール・空手道・綱引き・エアロビックに出場されるアスリートの皆様を「おもてなしの心」で温かくお迎えし円滑に大会運営を行います。
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医師確保対策事業 290万円 [新規]
医師不足を解消し、地域医療を守るための取り組みとして、将来当市の指定医療機関で医師として勤務を志す学生に対して入学資金50万円、修学資金月20万円を出します。
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クリーンセンター整備費 1億3002万円 [継続]
ごみ焼却施設であるクリーンセンターの定期補修を実施。
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介護士・保育士・看護師等人材確保事業 16万円 [新規]
人口減少や少子高齢化社会と向き合う為の施策として、市内介護施設・医療機関・保育園等などの就労を支援します。
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臨時福祉給付金 2億7208万円 [継続]
平成26年4月の消費税率引き上げによる影響を緩和する為、制度的な対応を行うまでの間、市民税が非課税の方、対象者1人につき15000円を支給します。
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川之江文化センター整備事業 3億1223万円 [継続]
築35年を経過した川之江文化センターを耐震改修工事等を実施し、施設の長寿命化を図ります。又、川之江庁舎等に設置している市民窓口センター・福祉窓口・保健窓口等を文化センターに集約化し、多目的複合施設とします。
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外国青年招致事業 3647万円 [継続]
急速にグローバル化する社会の中で活躍する人材の育成に努める為、ALT(外国語指導助手)を増員します。
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新宮小中学校小規模特認校事業 1519万円 [新規]
新宮地域以外から児童・生徒を受け入れる小規模特認校として、新宮地域の地域創生の核となる学校を目指します。(スクールバス運行・茶摘みなど体験活動・サマースクール・放課後わくわく教室など)
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川之江地区整備事業 5億6513万円 [継続]
高原ふるさと館の横の敷地に歴史考古博物館を建設整備し、又、地区内の道路を歩行の安全のためバリアフリー化します。
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6月市議会で補正予算として計上された主要事業は・・ |
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東部学校給食センター建設事業 11億738万円
総工費は約24億4000万円で、今回は土地代2億2400万円と、建築工事の約40%に当たる8億7370万円プラス管理費等を計上。提供校は三島地域小学校6校・中学校3校・幼稚園2園で、約3200食の調理が可能。今後は7月の入札、10月の工事着工予定で、平成31年度2学期からの利用開始を目指す。
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紙産業振興事業 5000万円 (地方創生事業)
愛媛県紙産業技術センター(妻鳥町)の敷地に愛媛大学が新設する愛媛大学紙産業コース施設(建設費約1億6000万円)に、市から5000万円を補助。うち1000万円は「ふるさと納税」を活用します。本市の基幹産業である紙産業に関する人材育成、人材確保、雇用創出等に寄与することを目的とします。
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川之江城山公園整備事業 4472万円
城山公園のプール跡地を含む平地部について、広場・駐車場等の整備に着手。
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金生公民館新築事業 3915万円
老朽化した現在の金生公民館を川之江庁舎の場所に新築・移転。そのための基本・実施設計と川之江庁舎の解体設計も行います。
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公園施設長寿命化対策事業 8100万円 (国庫補助事業)
三島運動公園の園路、駐車場、ベンチ、遊具等の改修を行います。
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非常備消防施設整備事業 3520万円
消防車購入と用地購入
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特別委員会が、半年遅れでやっとスタートしました。
@議会改革調査特別委員会
A地方創生特別委員会
B広報ICT推進特別委員会の3特別委員会です。
今年は副議長を拝命し光栄であり多忙の中、一般質問が出来ないのが残念です!
8月6日(日)に開催される書道パフォーマンス甲子園は、今年で10回目の記念大会です。全国37都道府県より105校の予選申し込みがあり決勝での熱戦が期待されます。
活動内容は、勤務する平日昼間に、情報収集、消火活動、行方不明者の捜索の他、防火意識啓発等を行います。
3月10日、愛媛県ドクターヘリ訓練を三島ヘリポートで実施。
松山から25分で飛来。
当市には10のランデブーポイント登録済み。
当市には、デマンドタクシーの調査や霧の森の視察等に他市議会から議員団が訪れます。この時の私の歓迎のご挨拶は、「当市は文字通り四国の真ん中です。又、紙製品出荷額は五千二百億円で、十一年連続日本一を誇っており、切手とお札以外は何でも揃
う日本一の紙のまちです。」と申し上げております。
正規職員数・非正規職員数の推移(各年4月1日現在)
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年 |
正規職員数 |
非正規職員数 |
2004年(H16) |
1270人 |
490人 |
2017年(H29) |
947人 |
597人
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合併年の平成16年に1270人いた正規職員数が、平成29年には947人となり323人減りました。
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6月30日をもって真鍋譲副市長が退任され、7月1日から後任として、坂上秀樹氏(現総務部長)が就任されます。
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