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4月20日から11月24日までの219日間、愛媛県と東予東部3市並びに関係団体等が連携し「えひめさんさん物語」を開催いたします。当市では5月に臨海部の工場を舞台にした「ものづくり物語」、9月には嶺南の山や湖を楽しむ「山の物語」、11月には紙にスポットを当てた「紙の物語」等が予定され本市の賑わいの創出と観光客誘致につなげます。
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② |
自然災害の対応では、自主防災組織連絡協議会を中心とした自主防災組織の活性化や防災士の育成に努め、南海トラフ地震を想定した訓練や関係団体との支援協定の締結を強化していきます。
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新庁舎建設事業関係では、本年9月の完成に向けて立体駐車場の整備を進めます。
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④ |
愛称が「しこちゅ~ホール」に決まった市民文化ホールは、8月23日の開館に向けて工事が順調に進んでおります。
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⑤ |
公民館につきましては、中曽根公民館の建設及び妻鳥、松柏、新宮公民館の耐震改修等が終わり、今後金生公民館を始め、公共施設等総合管理計画に基づき整備を進めます。
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川之江地区まちづくり事業は、これまで歴史考古博物館や川之江ふれあい交流センター等の整備をしてきましたが、今後は市民会館川之江会館、考古資料館、港通りアパートを解体し、その跡地にふれあい交流センター広場を整備します。
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⑦ |
津根工業団地は、本年9月の完成後、早期に用地分譲を行います。
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⑧ |
3月完成する東部学校給食センターは、本年2学期からの利用開始予定で三島地域の小中学校及び幼稚園に約3200食の給食を供給予定です。
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⑨ |
小中学校の空調設備の整備は、中学校は今年の夏、小学校は年度末までの完成予定です。又、震災等で問題となったブロック塀の安全対応としての改修工事は年度内の整備完了を目指します。
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⑩ |
新居浜特別支援学校は、現三島小学校々舎の空き教室を改修し、来年度は北校舎、再来年度は東校舎の施設改修等を段階的に進めながら、再来年4月の分校開校を目指します。このことにより、新居浜までスクールバスで通学している児童等の負担軽減を図ります。
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⑪ |
コミュニティ・スクール制度導入については、5校からモデル校指定の希望が出ており、このうち川之江地区は南小学校と川滝小学校です。
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⑫ |
当地域医療の課題であった中核病院については、公立学校共済組合から2025年を目途とした建設方針が示されました。建設候補地は現三島医療センターの場所を第一候補としていますが、液状化対策等課題は残されています。
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⑬ |
新法皇トンネルに建設につきましては、要望活動を継続して参ります。
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⑭ |
耐震化が急がれておりますJR伊予三島駅舎につきましては、利用者等の安全確保のため四国旅客鉄道㈱との共同による耐震補強工事を予定。併せて駅舎のエレベーターの一日も早い設置に向け、JR工務部と協議して参ります。
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