慶応義塾大学の四国にあるOB会で組織する四国連合三田会が、本日高知で開催され、四国中央市からはメンバー4名で参加しました。四国4県から60名余りが参加した総会では、各三田会の活動報告などがあり、記念講演として東京からわざわざお出でて頂いた清家篤慶応義塾長の話がありました。「奴雁の視点で」という塾長の講演は、雁の群れの中には必ず周りの状況を監視し、危険があればいち早くそれを察知し、仲間に知らせる奴雁と言われる雁が存在するのです、というお話でしたが、今の激動の世の中に生きる私たちにもあてはまることで、大変参考になりました。懇親会では、政府の諮問機関の会合のテレビニュースなどでたまに見るくらいで、日頃めったにお目にかかれない塾長と記念写真をパチリ!(右端が清家塾長) |
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