平成25年度四国中央市の子どもを育てる市民会議に委員(教育厚生委員会委員長が議会からの代表として選ばれる)として出席。この市民会議は、篠原実市長が会長を務め、私のほか警察署、PTA,愛護班、校長会、社会福祉協議会、防犯協会等の代表者23名で構成され、子供の健全な育成の環境整備及び市民意識の醸成を図る活動を行っております。警察署から市内の万引きや自転車盗などの実態が報告されましたが、これからもコンビニに加えて、24時間営業の大型スーパーなども増えてきて、青少年にとって環境の悪化が心配されます。更にはケータイ・スマホ等の有害情報から守るためには、フィルタリングサービスを利用するなど、未然に防ぐ工夫が求められます。「いじめ」「出会い系」「暴力」「薬物」「詐欺」「アダルト」などから子供たちを守るためには、私たち大人・地域みんなの理解と協力が必要です。 |
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