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 田植えもまた楽し!!   吉田善三郎   2013年4月27日(土) 14:54   
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市内小学校児童に少しでも食に親しんでもらおうと、今年で第9回目となる学校給食米田植え体験会が実施されました。この催し物は市の農業振興課と四国中央市地産地消推進委員会が共同で開催するもので、市内の小学校に呼びかけ、今年も約100名の小学児童と保護者が集まりました。最初に農業関係者から田植えのコツを教えていただき、一斉に水田に入り、横一線に並び、リーダーの合図に従ってにみんなで植えて行きました。私も久しぶりの田植えと言うことで、足を取られながらも子供たちと一緒に楽しい田植えを体験しました。今日植えた”コシヒカリ”は4ヶ月後の秋には又皆で稲刈りをし、二学期の各学校の給食のごはんになると言うことで、本当に楽しみです。今日田植えに参加した子供たちは、このような体験を通して、これからはきっとお米に感謝し、ごはんの一粒一粒をを大切にすることでしょう。市の農林水産課の事業としても素晴らしい体験事業です。

 新一年生もこれで安心で〜す!   吉田善三郎   2013年4月26日(金) 21:01    [修正]
四国中央市立南小学校への通学路になっているこの細道は、カーブになっていて、おまけに下の田圃まで3〜4メートルもの高さがあり、大変危険な道と言われていました。これまでにも歩きながら悪ふざけしていて小学生が下の田圃に落ちたり、お年寄りも転落して大けがをしたことが報告されております。そうしたことから地元の方から今年新一年生が入学する4月までには転落防止の安全対策として、是非ガードレールを設置してほしいとの要望が出されておりました。少し遅れましたが、先日ガードレール設置工事が完了し、皆さん大喜びと同時に、ひと安心といったところです。実はここは路肩が石積みになっていて、ポールを打ち込み設置するのに業者の方でも大変ご苦労があったようですが、出来上がりは、とても頑強でしっかりしたものになっています。今回の場合は、地元のみんなさん、市当局、設置業者のご協力のおかげで道路利用者の安全が図られることになりました。有難うございました!

 四国中央市連合婦人会定期総会が開催されました   吉田善三郎   2013年4月15日(月) 23:01    [修正]
現在1600名の会員で構成される四国中央市連合婦人会の総会が4月14(日)川之江文化センターで開催され、市内から大勢の女性会員が集まりました。市長(現在は職務代行者の真鍋副市長)、県議会議員、教育長ほか、私も議会から教育厚生委員会委員長として議長と共に出席。元気な女性パワーが溢れる中、井原初枝市連合婦人会長の挨拶では、婦人会独自の視察研修や防災学習会などの活発な活動等が紹介され、会員同士の連携を深めたり、女性の立場から地域社会の連携に寄与していきたいと、抱負を述べられました。女性が元気なまちには活気があります。連合婦人会のますますのご発展を祈念いたします。

 ピカピカの一年生90名の入学式   吉田善三郎   2013年4月9日(火) 12:09    [修正]
晴天に恵まれた4月9日、四国中央市立川之江小学校の入学式がありました。90名の新一年生が胸にリボンをつけてもらい、6年生に手を引かれ、はにかみながら嬉しそうに入場して来る様子は、実にほほえましい光景です。式では校長先生のお話しや在校生代表の歓迎の言葉を、目を輝かしながら聞いたり、真新しいナップランドを授与されて、いよいよピカピカの新一年生のスタートです。ともだち100人できるかな!交通安全に気をつけて頑張ってね!!

 井原巧市長退任式   吉田善三郎   2013年3月29日(金) 21:55    [修正]
夏の参議院議員選挙に出馬表明している井原市長の退任式が3月29日(金)福祉会館であり、市職員と我々市議会議員も出席して3期9年間の井原市政に別れを告げました。式では、真鍋副市長、宇高議長から「四国中央市初代市長として、その功績に感謝いたします」とお礼の言葉を送り、井原市長からは「夢中になって駆け抜けてきた来た9年間を振り返ると万感の思いです。今度は四国中央市の発展に立場を変えてお手伝いできたら」と、これまでの感謝の気持ちと将来に向けた抱負を述べられました。式終了後、本庁正面玄関にて、市職員、議会から感謝の花束を受け取られ、盛大な拍手の中の井原市長退庁となりました。井原市長、長い間ご苦労様!参議院議員選挙に向けて頑張ってください!

 富郷小学校閉校式・141年の歴史に幕   吉田善三郎   2013年3月27日(水) 16:47    [修正]
平成14年3月以来休校になっていた四国中央市立富郷小学校が、この3月31日をもって閉校となることをうけて、本日、井原市長、教育長、元富郷小学校校長、教員をはじめ市議会からも宇高議長ほか私も教育厚生委員長として出席し、閉校式が執り行われました。富郷小学校は明治5年、私学校として開校。以来、明治25年には富郷尋常小学校と改称、昭和16年には富郷国民学校、昭和22年には富郷村立富郷小学校となり、昭和29年には伊予三島市立富郷小学校となっておりました。数多くの児童が巣立っていった学校の歴史は141年の時を刻み、昭和29年にはピークの123名の児童数を記録しましたが、その後過疎化がすすみ休校となった平成14年は児童数2名となっていました。明治・大正・昭和・平成と激動の時代とともにあった富郷小学校の閉校にあたり、元校長先生が当時の苦労話をされ、また卒業生が当時を思い出しながらなつかしみ、別れを惜しむお話しをされました。最後に富郷小学校校歌、蛍の光をみんなで歌い惜別の閉校式となりました。

 自由民主党愛媛県連第57回定期大会に」出席   吉田善三郎   2013年3月23日(土) 21:32    [修正]
自民党愛媛県連第57回定期大会が松山ひめぎんホールで開催されました。昨年末の衆議院総選挙の圧勝を受けて初めての総会と言うことで、愛媛県下50の全地域支部と33の全職域支部から会員が参加、ひめぎんホールが満員の大盛況の定期大会となりました。山本公一県連会長の挨拶、党情報告のあと来賓では中村知事が、県政最大与党の自民党さんと力を合わせ地域をより良くして行きましょうと挨拶。今大会は特に特筆すべきこととして、我が四国中央市長の井原巧氏が「参議院愛媛選挙区公認候補者」として紹介され、挨拶に立たれたということです。井原候補の力強い決意表明のあと、私が感激したのは、愛媛県市長会々長の高須賀東温市長が、「井原巧さん、よくぞ参議院選挙の出馬を決断してくれました。私たち愛媛県の全市長が井原さんの参議院選挙を全力で応援しております。頑張ってください!」とエールを送ってくれたことです。結束の固さがうかがえました。最後は「大会宣言」と「大会決議」を採択し閉会となりましたが、今年の7月の参議院選挙に向けて大いに盛り上がった大会となりました。

 川之江小学校卒業式に参列   吉田善三郎   2013年3月22日(金) 15:13    [修正]
川之江小学校の卒業証書授与式に来賓として参列。今年川小を卒業した生徒は男子64名、女子45名の109名です。卒業生はこの6年間の成長の証としてひとりひとり、しっかりと校長先生から卒業証書を受け取っておりました。式は国歌斉唱、卒業証書授与、校長式辞(写真)、教育委員会告辞(写真)、市議会議長、PTA会長による祝辞等があり、卒業生と在校生が向き合い(写真)お互いお礼やエールを述べ合う「門出のことば」では、お互い胸に込み上げてくるものを感じていたようです。卒業生が今後大きく羽ばたくことを期待いたします。

 平成25年第一回四国中央市議会閉幕   吉田善三郎   2013年3月22日(金) 14:37    [修正]
平成25年第一回市議会は、21日の最終日、四つの常任委員会の委員長報告があり、平成25年度一般会計当初予算349億円や、国の補正予算成立に伴い追加提案された平成24年度補正予算4億1500万円など54議案を可決しました。(私は教育厚生委員会の委員長報告を行いました。)最後に井原市長から3月31日付けをもって退職したいとの退職願が宇高議長に提出されたのを受けて、全会一致で同意しました。いよいよ4月末には、新市長誕生となります。

 災害と地域のつながりを考えよう!   吉田善三郎   2013年3月22日(金) 14:04    [修正]
〜東海・東南海・南海地震に備えて〜「災害と地域のつながりを考えよう」と題して、3月19日講演会がありました。講師は愛媛県ボランティア・市民活動センター主査の喜安恒賀先生。講演では、災害時における日頃からの取り組みの重要性や、災害ボランティアセンターの役割を知って頂けるようスライドを使ってお話しがありました。市議の私はいち聴衆者として参加しましたが、会場では関係団体、自主防災会の皆さん、ボランティイア団体の皆さん等が熱心に講演を聞いておりました。これから地震発生の確率が高まる中、このような災害を考える講演会等には大いに参加したいものです。

 恩師高木先生の呉山会水墨画展を訪ねて   吉田善三郎   2013年3月20日(水) 22:08    [修正]
毎年案内状を頂く恩師高木先生が主宰する呉山会水墨画展を訪ね、今年も素晴らしい作品を見せて頂きました。第20回記念となる今回も、高木先生ご自身の作品はもとより、ご指導された生徒さんの力作が会場いっぱいに展示され、私もしばし幻想的な水墨画の世界に魅せられました。写真は恩師高木先生とのツーショットと京都の展示会に出品された利休屏風絵の「あけぼのつつじ」という作品です。この水墨画展は四国中央市教育委員会も後援している素晴らしい文化展です。今後のますますのご発展を祈念しております。

 感激の川之江幼稚園卒園式   吉田善三郎   2013年3月19日(火) 16:57    [修正]
今年は26人の卒園児が川之江幼稚園の卒園式を迎えました。入園してきた頃はまだまだ幼い年頃で、泣いたり落ち着かなかったりしていた子どもたちが、今日の卒園式では、「はい」と大きな返事をし、背筋を伸ばし園長先生から一人ひとり卒園証書を受け取っていました。式では教育委員会告辞、来賓祝辞のあと、卒園児と在園児が向かい合い、お互い「おわかれのことば」の掛け合いをしたり、「おわかれのうた」を歌い、別れを惜しむ卒園式となりました。最後に卒園児一人ひとりが、出席していたお父さんお母さんに「おいしいお弁当を作ってくれて有難う」とか、「いつも汚れた服を洗濯してくれて有難う」などとお礼を言って、写真をプレゼント。会場の保護者の皆さんは本当に感激した様子でした。更に今年は、私たち来賓も驚いたハプニングとして、今年限りで定年退職される南温子園長先生に、保護者の皆さんから感謝の言葉と卒園証書が渡されたことです。園長先生もさすがに、このハプニングに大感激!今日は素晴らしい卒園式となりました。

 四国中央市立川之江北中学校卒業式に参列   吉田善三郎   2013年3月15日(金) 21:43    [修正]
川之江北中学校の卒業証書授与では男子84名、女子96名、計180名の卒業生を代表して菅剛典君が卒業証書を授与され、校長式辞の後来賓祝辞がありました。在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞があり、最後は「蛍の光」、「仰げば尊し」、「ふるさと」等をみんなで合唱し、みなさん感激の卒業式となりました。川之江北中学校は生徒の勤労観を育てるキャリア教育に尽力し、今年度文部科学大臣表彰を受けた素晴らしい学校で、吉田太校長は、「生徒は中学校生活を通して、人とのつながりの大切さを実感し、生きる力を育むことができたのではないか」と述べています。

 地産地消推進員の一押しの美味しいいちご   吉田善三郎   2013年3月14日(木) 17:13    [修正]
今日はホワイトデー。四国中央市の地元農産品の地産地消を推進している鈴木さんのストロベリーハウスでとれた美味しいいちごをバレンタインでチョコを頂いた方にプレゼント。鈴木さんが丹精込めてつくったいちごは、甘い香りと口の中でとろけるジューシーな美味しさが格別で、この時期多くのお客さんの注文に追われるとのこと。私も地元議員として、美味しい地元産品のPRに少しでもお役に立てたらと思います。本当に美味しいですよ!(ちなみに鈴木ストロベリーハウスは、四国中央市土居町蕪崎857-1 TEL0896-74-4746)

 白石とおる衆議院議員の国政報告会並びに囲む会に出席   吉田善三郎   2013年3月9日(土) 22:17    [修正]
愛媛県第三選挙区選出の白石とおる衆議院議員の当選後初の国政報告会並びに囲む会があり、新居浜のホテルの会場が文字通り立錐の余地がないほどの人で埋め尽くされました。当局の発表では四国中央市、新居浜市、西条市から集まった会員、支持者が1300人ということでした。小池百合子衆議院議員、丸山和也参議院議員のほか石川新居浜市長等の来賓挨拶のあと青野西条市長が乾杯の音頭をとりました。これだけ大勢の支持者が一同に会しての囲む会は私も初めてでしたが、衆議院議員の代議士の力の一端を垣間見る気がしました。白石とおる代議士には郷土のため、また国のため、国政という舞台で、その力を遺憾なく発揮してほしいと思います。

 創政クラブの代表質問にたちました   吉田善三郎   2013年3月7日(木) 6:55    [修正]
平成25年第一回定例会(3月議会)で、新政・公明クラブにつづき2番手で、私としては初めてとなる創政クラブの会派代表質問に立ちました。井原市政の平成25年度の施政方針を中心に、「市民文化ホールの運営等について」や、「平成25年度の予算編成方針について」、「再生可能エネルギーについて」など10項目を約40分にわたり質問。再質問も行い理事者の考えを聞くことができました。3月6日の代表質問は私の後、最後に共産党が行い3会派すべての質問が終わったのは午後5時前になりました。

 市民文化ホール建設委員会の審議風景   吉田善三郎   2013年2月15日(金) 21:07    [修正]
四国中央市のビッグプロジェクトである四国中央市市民文化ホール建設委員会が開催されています。私は毎回のように傍聴していますが、いよいよ大詰めをむかえ、今回出来上がりの模型が披露されました。「産業と文化が融合し、人を育む、四国のまんなかキャンバスホール」をコンセプトに1200席の大ホールと300席の小ホールを備え、池の名残の水辺を配し、365日賑わう文化ホールの全容が示されました。今後は、いよいよ最終設計、入札、建設へと進みます。

 亀岡市議会議長を招き「議会改革の取り組み」について講演会を開催   吉田善三郎   2013年2月12日(火) 22:57    [修正]
議会改革の先進地である亀岡市議会の木曽議長を招き「亀岡市議会 議会改革の取り組み」をテーマに四国中央市議会議場で講演を頂きました。亀岡市議会は昨年の日本経済新聞社産業地域研究所の議会改革度調査で全国総合10位にランキングされた先進市議会です。その亀岡市議会にあって議会改革の中心的役割を果たされている木曽議長のお話は、学者や評論家の先生方のものとは違って、実際の体験談を交えながらの講演ということで、大変説得力があり勉強になりました。今後ひとつからでも改革につなげ、市民に信頼される議会の実現を目指し、ひいては市民福祉の向上につなげていきたいと思います。

 地元の自治会長さんも「これで安心!」   吉田善三郎   2013年2月11日(月) 10:34    [修正]
住宅地の一角にある小さい公園のガードパイプが朽ちて、パイプがはずれて危険な状況でした。市役所の管理課、都市計画課のご協力を得て、早めの改修工事ができました。ガードパイプの下は5〜6メートルもの段差のある危険な個所なので、これで安心です。

 農山漁村ふるさとづくり大会・地産地消フォーラムが開催されました   吉田善三郎   2013年2月9日(土) 14:49    [修正]
ふるさとの食生活を担う農業者組織と消費者が一堂に会し、農業振興と安全な食生活の確立、活力ある社会づくりに向けて、ともに考えることをねらいに第38回四国中央農山漁村ふるさとづくり大会・第8回四国中央市地産地消食育推進フォーラムが開催されました。式典のあと、別室に準備された市内産の食材を使った野菜中心の手作り料理を参加者みんなで頂きました。巻きずし、鯛めし、豚汁、ほうれん草白和え、だし巻き卵、煮大根、つけものなど、振る舞われた料理はすべて美味しく、みなさん一同に舌鼓を打っていました。万次郎蒸しパン・ドーナッツ、干し柿などのデザートもあって大満足。改めて地元産の新鮮な食材を使った料理の素晴らしさを確認いたしました。日本の食糧自給率が40%といわれる中、このような催し物を通して、今後自給率を40%〜50%と高められていかれればと思います。

 中学生海外派遣事業(ニュージーランドホームステイ)報告会   吉田善三郎   2013年2月6日(水) 22:11    [修正]
四国中央市国際交流協会(SIFA)では、市の補助を受けて、今年度第7回目となるニュージーランド・ホームステイ事業を実施し、本日生徒によるその研究成果報告会がありました。海外でのホームステイによる生活体験や現地の学校での交流学習を通じて、国際感覚を高める機会を提供することを目的に、昨年11月27日から11日間、市内の中学生3年生19名がニュージーランドのヒルモートン校との交流を深めながら、現地の生活や文化に触れてきました。真鍋副市長、石津副議長の来賓挨拶、合田勝一団長、鈴木咲喜子引率教員の報告の後、生徒たちが各中学校ごとに、ニュージーランドの食文化や交通機関など、研究してきた成果を発表。今回の研修で生徒たちは、異国の文化や現地の家族の優しさに触れ、貴重な体験ができたものと思われます。素晴らしい事業です。                      

 教育厚生委員会の管内視察を行いました   吉田善三郎   2013年2月5日(火) 22:28    [修正]
私が委員長をしている教育厚生委員会の管内視察がありました。年に一度、各常任委員会の所轄する公共施設等の現地調査を行います。私の委員会では、今回7か所を選定し精力的に足を運びその目で現場を確認してまいりました。寒川小学校放課後児童クラブ、三島南中学校の新築校舎、豊岡小学校の耐震補強工事の状況、西岡病院の介護予防体操教室などを視察。マイクロバスで私たち議員が移動するスケジュールにあわせて、それぞれの現地では、課長等が待ち受けていて到着後、その施設に関する予算執行状況を説明してくれます。現地調査は、私たち議員にとってその職務を遂行していく上で、大変重要なものです。

 「少年式」は愛媛県だけ?!   吉田善三郎   2013年2月4日(月) 18:10    [修正]
毎年愛媛県では、2月4日の立春の日に、14歳になる中学2年生が、「社会の一員としての自覚」「社会に役立つ人間になるための立志」「優しくたくましい心と体を作る健康」を目標に、自主的、積極的に生活しようとする態度を養うため、「少年式」を挙行いたします。川之江北中学校で行われた「少年式」では、最初に国歌斉唱があり校長式辞など厳かなムードのなか、2年生代表で薦田珠々子さんが「自分を強くする目標を立てたい」、鈴木翔悟さんが、「家族みんなに感謝したい」と主張発表しました。お祝いの言葉では3年生菅剛典さんが「努力を惜しまぬ人でいて下さい!」とエールを送りました。最後に2年生の「心の中にきらめいて」の合掌、全校生徒による校歌斉唱で14歳の節目となる式典を終了しました。

 (社)宇摩法人会青年部会設立30周年記念式典がありました   吉田善三郎   2013年1月31日(木) 21:55    [修正]
今年で30周年を迎える宇摩法人会青年部会は、私自身平成3・4年度に青年部会長を務めさせていただいた法人会の下部組織で、発足時の部会員は53名でしたが、現在86名と多くの若手経営者が加入し活発な活動をしております。良き納税者の会として、納税の義務や税金の使われ方、あるいは租税の仕組みなどを研修・研鑽すると同時に、最近は7年前から市内の小学校へ出向き6年生に税金の授業をしており、その取り組みは税務署長からも評価して頂いているところです。式典では、井原市長、四国中央税務署長等の来賓祝辞があり、記念講演会では旧川之江市ご出身のNHK放送文化研究所のテレビでおなじみの岩本裕氏による「新興国は世界経済を牽引できるか」のテーマでスライドを使いながらお話しをしていただきました。

 平成25年四国中央市消防出初式がありました   吉田善三郎   2013年1月28日(月) 21:55    [修正]
寒空のもと1月27日(日)、運動公園多目的グランドに市内全消防団が結集し「四国中央市消防出初式」が挙行されました。市内各分団の消防車両が勢ぞろいし順番に走行、1283名の消防団員は規律正しくキビキビと行進、その様子は圧巻でした。式では、人員報告および服装点検・消火消防操法の模範演技、分列行進などがあり、来賓や観客などから盛大な拍手が送られました。また表彰式では、愛媛県知事表彰で功労章を川之江方面隊の神田啓太郎さんをはじめ7名の方が受賞。そのほか、愛媛県消防協会長表彰で功績章、勤続章などこれまで消防活動に貢献されてきた方々が、その栄に浴されました。私たち四国中央市民の生命・財産を守って頂いている消防団員の皆さんに感謝です。御苦労さま!今後ともよろしくお願いいたします。

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